日本免疫学会は、生体防御と生命恒常性を司る免疫〈学〉の研究を発展させ、より広く世界に広めることを目指しています。年1回の学術集会の開催、日本免疫学会賞などの顕彰、学術誌 International Immunology やニュースレターの刊行によって会員の交流促進と若手研究者の育成に積極的に取り組んでいます。さらに、サマースクールや「免疫ふしぎ未来」などの活動を通して、一般社会に対しても免疫〈学〉の重要性をアピールし、研究への理解を深めていただく努力をしています。