日本時間生物学会

約一日を周期とする様々な体内時計を中心に、多くの生物リズムに関する基礎科学から臨床・社会医学に至る時間生物学の広い領域から研究者が結集している学会である。学術集会を年1回開催するほか、学会誌「時間生物学」を年2回発刊している。また、米国生物リズム研究会や欧州生物リズム学会と協力し、国際学術集会や若手向けの教育コース「時間生物学サマースクール」を定期的に開催している。さらにアジア時間生物学フォーラムやアジア睡眠学会と国際学術会議を共同開催している。

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