日本植物生理学会

本学会は、植物生理学分野の発展に寄与することを目的として1959年に設立され、植物と微生物を対象とした関連分野の研究者も参加する“植物の機能に関する科学”の総合学会として発展してきました。本学会の学会誌Plant & Cell Physiologyは、海外からの投稿が半数以上を占めており、植物分野でトップ10%にランクされる国際誌となっています。また学会ウェブサイトの一般向け「みんなのひろば」は年間アクセスが300万件を超え、植物科学研究と一般の方々を繋ぐ窓口として大きく貢献しています。

back to page top