本学会は発生生物学の進歩と普及に努めることを目的として設立されました。国際誌Development, Growth & Differentiationを刊行し、また年1回の大会を開催しています。さらに、国際発生生物学会の構成学会としての活動に加え、年会の英語化、アジア太平洋発生生物学会ネットワーク(APDBN)形成、外国の発生生物学会との合同ミーティング開催、および若手研究者の海外派遣支援プログラムなどによって国際化を進めています。2019年に一般社団法人になりました。