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公益社団法人日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。詳細は、下記サイトをご参照ください。3ペ-ジよりな…
2021年2月8日、小林武彦代表と井関祥子副代表の2名が文部科学省を訪問し、本連合からの「若手研究者育成のための大学院生を中心とした支援の要望」を同省科学技術・学術政策局人材政策課人材政策推進室の三輪善英室長に手渡しして、施策への反映を訴えました。
室長には、活発な意見交換をしていただき、今後も必要に応じてご対応いただけるとのことでした。
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2020年12月12日にオンラインで行われました生科連シンポジウム「生物多様性が人類にとって必須である理由」のビデオ視聴申込みサイトです。以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。視聴に必要なURLをお送りします。
4日以内にメールが届かない場合は、お手数ですが生科連事務局 seikaren@nacos.com までお問い合わせください。
ご記入いただいた個人情報は、申込…
〈総評〉
応募してくださった高校生の皆さんへ、
この度は生物科学学会連合「第2回 生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」に応募くださりありがとうございました。コロナ禍ではありましたが、281作品の応募をいただきました。今回も優れた作品が多く選考に苦労しましたが、写真やエッセイに「光るものがある」25作品(24名)を優秀賞として選ばせていただきました。
多くの作品からは、生きもの…
2020年12月12日にオンラインで行われます生科連シンポジウム「生物多様性が人類にとって必須である理由」の事前申込みサイトは こちら です。フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
シンポジウムの参加に必要なURL等を「連絡用メールアドレス」宛に11月中旬よりお送りします。12月9日までにメールが届かない場合は、お手数ですが生科連事務局 seikaren@nacos.com ま…
令和2年7月20日
各位
日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティー分科会
委員長 平井 みどり
公開シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」の開催について(ご案内)
拝啓
向暑の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2月24日に開催予定でした公開シンポジウム生命科学分野…
第30回(令和2年度)公益財団法人昭和聖徳記念財団学術研究助成
募集目的: 昭和天皇の研究分野(系統分類学)およびそれに関する生物学の研究を奨励し、学術研究の推進・発展に寄与することを目的とします。
対象研究: 系統分類に関する研究。
助成額・期間: 1件あたり50万円以内。期間は1年間(令和3年4月~4年3月)。
申請資格: 原則として学術研究機関等に属している人、またはグループ。グ…