Essey
リレーエッセイ

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新しい学術集会の形

新しい学術集会の形を目指して ~学会の挑戦~ 第四回 日本発生生物学会編

筆者:中川真一
第四回 日本発生生物学会編  新型コロナウイルス感染症の広がりをうけて対面の年会の開催が困難な状況の中、学会のアクティビティをどのようにして維持してゆくのか。これは諸学会における喫緊の課題かとおもいます。一方、学会の会員数、特に若い世代の会員数の減少、年会における応募演題数の減少、長引く不況によるスポンサーの減少、こ…
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新しい学術集会の形

新しい学術集会の形を目指して ~学会の挑戦~ 第三回 日本分子生物学会編

筆者:上村 匡
第三回 特定非営利活動法人 日本分子生物学会編  日本分子生物学会(The Molecular Biology Society of Japan)の第43回年会の年会長を務めております、上村匡です。本学会は、生命科学分野の幅広い分野に渡って、研究者自らが重要なクエスチョンを探して挑む、ボトムアップの、そして基礎を極め…
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新しい学術集会の形

新しい学術集会の形を目指して ~学会の挑戦~ 第二回 日本植物学会編

筆者:三村徹郎
第二回 (公社)日本植物学会編  生物科学学会連合代表の小林武彦先生から、標題に関するリレーエッセイのバトンを渡されました、(公社)日本植物学会の三村です。  この春は、新型コロナ感染症の蔓延で、多くの学会が年大会の中止に追い込まれました。その状況を伺いつつ、3月下旬には、9月開催予定の植物学会名古屋大会(2020…
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新しい学術集会の形

新しい学術集会の形を目指して ~学会の挑戦~ 第一回 日本遺伝学会編

筆者:小林武彦
第一回 日本遺伝学会編  3月以降の新型コロナウイルスの影響で、研究発表会が大打撃をうけています。夏までの学術集会は、こちらに入っている情報の限りでは、オンサイト(現地開催)は全て中止、あるいはオンライン等での開催に変更されています。準備に携われておられる方々には、前代未聞の事態にご苦労が多かったこととお察しいた…
研究を通じて得られること「本気、夢中、強み、プロ意識」
研究・人材育成

研究を通じて得られること「本気、夢中、強み、プロ意識」

筆者:松永幸大
本気になるとは、自分の目標にむかってがむしゃらになること。目標実現のためには全身全霊を傾ける一点の曇りもない気持ち。それが本気だ。目標は逃げない。だから全力で立ち向かわないと近づかない。明確な意思を持ち、目標を達成させると本気で思うこと。それが大切だ。実験に失敗したり、論文原稿が不受理になると、誰でも落ち込むもの。そん…
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